★手術のおはなし。大動脈瘤と妊娠とマルファンと。 - あやりんのごはんとのほほん日記 - 『闘病ログ』 ~ 病気に関するブログ集めました ~

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★手術のおはなし。大動脈瘤と妊娠とマルファンと。

先日2012年3月23日にかかりつけの大学病院で手術の説明を受けてきました。


もともと循環器内科でずーっと経過観察をしてもらってました。
(さらに遡ると小児科時代からですが)


先天性の疾患で、いずれ状態が悪くなったときに手術を受ける必要があることはわかっていたんですけど、ついにこの時がやって来たって感じがしました。


今回の手術は大動脈瘤の人工血管への置換術です。


大動脈の基部の径が現在47mm。
どうやらここ最近で急に大きくなってきたようです。


以前は50mmになった場合に手術適応とされてきたようでうですが、
今はマルファン症候群のケースでは、いずれ大動脈が拡張していくことが分かっているので、45mmで手術適応とされているようです。


本来、人工血管に置換する際に、大動脈弁もセットでまるごと(?)取り換える手技を取るそうなのですが、機械弁を入れるとワーファリン(抗血液凝固剤)を飲まなくてはいけなくなります。


ただ、今後妊娠を考えるとなると、ワーファリンが非常にネックになるみたいです。
循環器の先生に婦人科の先生も紹介してもらって、詳しくその辺のリスクについても説明を受けてきました。
心臓血管外科の先生も、もしワーファリンを服用するようになったら、妊娠・出産は薦められない、とのお話でした。


ワーファリンの催奇形性や胎児の脳内出血のリスク、またヘパリンの自己注射の必要性や、その間の母体の脳梗塞などの合併症のリスク、などなど。


私は今後妊娠希望があるので、なんとかして自己弁を温存してもらった形で手術をしてもらいたいところ。


幸い、僧帽弁の逆流は中等度あるものの、大動脈弁の逆流はちょっとしかないとのことなので、自己弁を温存した手術がおそらく可能だろうとのことでした。


ただ、検査してみた結果と実際に開胸してみた時の状態が違うケースがいくらかあるとのことで、100%自己弁でいけるとは言い切れないと。


これはもう考えてもしょうがないことなので、あとは手術をしてくれる先生に任せるしかないですよね。


私ももうすぐ、健康体でもハイリスク妊娠になる年齢なので、
さっさと手術をすませて、(術後の痛みやらが嫌だけど)次のステップに進みたいのが今の気持ちです。


手術がうまくいっても、血管の脆弱性に変わりはないので、いずれにせよ妊娠には高いリスクを伴います。
そもそも妊娠できるかもまだわからないですけどね。授かりものなので。


でも、不安と希望を天秤に掛けたら、今のところ希望が優っているので
出来れば頑張りたいです。


とにかく、あんまり先のことを考えてもきりがないので、今は時の流れに身を任せ(?)、穏やかに手術日を待ちたいと思います。



待機手術なので今すぐに入院とはいかないそうで、早くて4月の下旬、
だいたい5月のゴールデンウィーク明け頃に入院となるのではないかとのこと。


入院期間はちょっと驚いたのですが、たった10日間くらいだそうです。
今は技術も進歩したからこんなに早く退院できるんでしょうかね。



そんなこんなで、もうすぐドキドキの手術を迎えます。
大きな手術は14歳の時の側湾の手術以来です。


入院期間でいうと側湾のときは2か月間だったので、それよりはサクサクっと退院になるんでしょうね。



不安はあるけど、うまくいくように祈って、がんばってきます!



手術前の気持ちと現状の記録でした。



ここまで読んでくれた方ありがとうございました。




またごはん日記も更新していくので、これからもよろしくお願いしますー!



それでは今日はこの辺で。(^-^)/



※もし同じような境遇の方がいて体験談とかコメントなどもらえたら嬉しいので、コメント欄あけておきます~ 引用元のURL: http://ameblo.jp/sa731ay/theme5-10023750581.html