総肺静脈還流異常症(回想) - ガー子ちゃんの心肺疾患治療記録 - 『闘病ログ』 ~ 病気に関するブログ集めました ~

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ガー子ちゃんの心肺疾患治療記録

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総肺静脈還流異常症(回想)

(この記事は、2016年6月、妻の手記を参考に、頑張って思い出しながら書いたものです。)


この日は妻と義母の2人で総合病院に検診に行きました。
(私はまったく覚えていないんですが、台風の影響で大雨だったそうです。)


この日の妻の手記には、以下のようにありました。
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・今日も長い時間エコーで見てもらった。
・総肺静脈還流異常症と診断される。
・600gで大きさは標準。
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この連絡を職場で受けたのですが、『横隔膜ヘルニア』を警戒していた私にとって、まったく無警戒の病名『総肺静脈還流異常症』が飛び込んで来ました。
そして、この長くて難しそうな名前の病気を(仕事中にも関わらず)調べ始め、小一時間ほどネガティヴ検索無限ループに入ってしまいました。。。

総肺静脈還流異常症は、肺を通った酸素いっぱいの血液が、左心房ではなく右心房に還ってしまい、また肺に流れてしまう病気です。
本来なら肺から左心房に還り、全身に流れて酸素を供給するのですが、ウチの子はそうなっていなかったのです。


お腹にいるうちは肺を使わないので大丈夫なのですが、産まれたら呼吸しても呼吸しても酸素が足りなくなってしまう、、、想像しただけでも怖かったです。
しっかり理解していない段階だと、事実以上に不安が増長してしまうのかもしれません。
私はこのとき、漠然としたイメージとして、水中に閉じ込められてしまったときのことを想像していました。


思い返すと、この頃が一番ショックだったと思います。
左肺低形成に加えて、今度は総肺静脈還流異常症。。。

「この子はちゃんと生きられるんだろうか」と、正直なところ思いました。
あと「これ以上、新しい病名が出てきませんように」とも。