病棟でのリハビリ - フェニックスの日記 - 『闘病ログ』 ~ 病気に関するブログ集めました ~

7ヶ月前に更新 / 68件
フェニックスの日記

「フェニックスの日記」のカバー画像

病棟でのリハビリ

どうも、フェニックスです。

手術12日目から、リハビリが始まりました。回復・リハビリのフェーズ3に突入です。


四階病室に戻ってきた時に大学の時の親友にもらったメールで、「手術までは医者の頑張り、これからは君の頑張りだね。」と激励をもらいました。実際には、医師・看護師・看護助手はじめ多くの方に看護いただいているのですが、リハビリ開始からは自分でも頑張れる範囲も広がっていきます。

リハビリの初日は、200メートルを歩くことでした。たった200メートルと思い、普通に歩くくらいのスピードで歩いたら、理学療法士の方から、もっとゆっくり歩くようにアドバイスいただきました。

理学療法でMETs(メッツ・酸素摂取量)という単位があるらしく、
METs1~2:かなりゆっくり歩く(1.6km/h)
METs2~3:ゆったりした平地歩行(3.2km/h)
METs3~4:少し速く歩く(4.8km/h)とのことで、
はじめはゆっくり歩きながらも距離を伸ばすことを優先した方がいいと言われました。

ちなみに、不動産の広告表示で使われる分速80メートルは、時速にすると4.8km/hで「少し速く歩く」に当てはまります。

200メートルを歩いた後は、血圧は若干上がりましたが許容内(リハビリ前後の比較で±10以下)でした。


その日は、夕方17時から、手術後初めてシャワーに入りました。胸の傷口は抜糸前だったため、ガーゼの上から防水テープで覆ってもらったのですが、シャワー後にはガーゼが濡れてしまい、すぐに消毒・ガーゼ交換をしてもらいました。
18時からは夕食です。妻が、デパ地下で買ったおこわご飯を差し入れしてくれました。

こうして、昼間の初リハビリに加え、シャワー・ガーゼ交換・夕食とバタバタ続いたせいもあってか、19時前からは息苦しくなり、1時半弱、ベッドで横にならざるを得ない状態でした。
自覚症状としては、心臓の脈が強く打ち、横になっていても自分の心臓が動いているのを感じます。また、血流も強く感じ、背中を血液が流れるのも感じました。指先まで脈が打っているのが分かる状態です。

ともかく、この時は苦しかったです。

TCPC後は、例えるなら、赤ちゃんの心臓で大人の大きさの身体に血を送っている状態だと考えています。体力に心肺機能がついていきません。

これに懲りて、それ以降のリハビリは慎重に、少しずつ進めるようにしました。


それでは、また。 引用元のURL: http://ameblo.jp/fenix1976/entry-12155159261.html