病棟でのリハビリ(続き2) - フェニックスの日記 - 『闘病ログ』 ~ 病気に関するブログ集めました ~

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病棟でのリハビリ(続き2)

どうも、フェニックスです。

今回も、病棟でのリハビリ(回復・リハビリのフェーズ3)の続きを書きます。


手術後15日目午後には、病院の電気定期検査のために予定停電がありました。病院なので、医療機器はバックアップの自己発電でまかなっていたのですが、電灯はもちろん、エアコンも止まってしまったのは、少し辛かったです。

心臓が弱いと、ちょっとした気温や気圧の変化でもダメージを受けやすいです。健康な方は、全然気にしないようなことにも敏感になります。
例えば、初夏に一気に高気圧になる日、台風などで急に低気圧になる日、台風一過で気圧が戻る日などは、期外収縮(不整脈の一種)が出やすく、体調が思わしくありません。

手術後は個室のエアコンでこまめに温度調整していたのですが、予定停電の日の午後はエアコンが使えませんでした。しかし、個室の窓や扉を開けたり意識して水分を取ったりして、何とか体調を崩さずに乗り越えました。振り返ると、これもリハビリの1つになり、自信にもなりました。

一方で予定停電だったから良かったものの、3.11東日本大震災や熊本地震での患者さんを改めて想像すると、天災時・緊急時の病院は本当に大変だと思います。


回復・リハビリのフェーズ3の後半には回復も進み、友人が見舞いに来てくれ楽しく話をしたり、酸素マスクが外れたりしました。シャワーも、それまでは中腰でも座れる高めの椅子だったのが、自宅にあるような低い椅子に座っても入れるようになりました。

集中力も続くようになり、ゲーム「二角取り」も最後までやり切れるようになりました。
「病棟でのリハビリ(続き2)」の添付画像(1)


また、足のむくみはほぼ無くなりました。利尿剤が効いたことに加え、食事も塩分制限は気を付けました。過去に、タンパク漏出性胃腸症で、5kg位むくんだ経験も生きました。

〔写真〕どうしてもスナック菓子を口にしたく、塩分の比較的少ない「じゃがりこ」を数本食べました。
「病棟でのリハビリ(続き2)」の添付画像(2)


とはいえ、ちょっと無理をすると息苦しくなることもあり、そのような時は体温調整がうまくいかず、急に寒く感じることも多かったです。咳が出続けるのが、酸欠気味ののアラームのような気がします。
担当医からは、今は大丈夫だが、リハビリを進める途中で動悸が頻繁に起きると肺に水が溜まるケースもあるので、引き続き定期的にレントゲンを確認していくという話もありました。

〔写真〕炭酸もどうしても飲みたくなったのですが、オロナミンCを一口飲んだだけで充分でした。炭酸は二酸化炭素が溶け込んでいるので、サチュレーション(酸素飽和度)が低い時には飲むものではありません!!
「病棟でのリハビリ(続き2)」の添付画像(3)


〔写真〕妻と相談して、病院でも定時バイタル確認(体温や血圧などの身体の基礎情報)の時に使っているようなパルスオキシメーター(サチュレーションを指先で測れる機器)をAmazonで見つけ、買いました。一万円くらいだったので、お買い得でした。
正常な動脈血のサチュレーションは97%以上らしいので、93%はやはり低めです…
「病棟でのリハビリ(続き2)」の添付画像(4)


病棟を歩くリハビリは、400メートル×1回+600メートル×2回(計1.4km/日)まで距離を延ばせました。こうして、リハビリ室でのリハビリに、また一歩進んでいきます。


それでは、また。 引用元のURL: http://ameblo.jp/fenix1976/entry-12155178126.html